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なんじゃソレ?なのだが、そのお客様は大のフィリピンパブマニアなのでホステスを口説く為にカッコ良く歌っちゃおうという流れである。
お客様はとっても横文字に弱い70代。
で、私のやる事というのはメリージェーンの英文歌詞にルビをふる事であった↓↓。
メリージェーン オン マイ マインド
アイ クライ マイ アイズ アウト オーバー ユー
ロング ロング アンド ロンリー ナイト
エバー シンス ユウ アー ゴン
~中略~
メリージェーン オン マイ マインド
ジェントリー イン マイ ドリームス ケアレス ユア ヘアー
プリーズ リメンバー アイル ウエイト フォーエバー
バット モスト オブ オール
アイ ラブ ユー
さいわい他にお客様がいなかったのでスムーズに事が進んだが、営業中にこんな事をやってるといくらお客様のオファーとは言え「私ってナニやってんだろ?」ってなモンである。
とりあえず「最後から2行目のセリフの部分で口説いちゃいなさいよ。」とは言っておいた。
それにしても歌詞の直訳って難しい。その昔「We are the world」を翻訳せよ!との問題があったが1行目からつまづいた覚えがある。「私たちは地球です。」では当然不可だった(恥)。
ハードな休日の翌日の午前中は人間どーしても寝不足&2日酔いになってしまうよね。
お客様が御来店時におっしゃった「YOUはさ、軽トラ持ってたねぇ。今度カラオケセットを運んでもらいたいから来ちゃいなさいよ。」
・・・ってなワケでカラオケセットを近くの公民館から市民会館まで運ぶ事になった。
この時点では簡単な用事だと思ってたのに、なかなかの大仕事だったのだった。
老人クラブのカラオケ大会との話だったので、10人くらいが会議室に集まってテキトーにやるものだと想像してたのだが・・・。
とりあえず公民館に行くとカラオケセットはなかなかの機材で数名のお年寄りと手分けして運ばねばならぬほどだったのだ。
さらに市民会館に持って行くとぶち抜きのホールでカラオケセットのセッティングばかりか100脚以上の椅子を並べて、市長までもが観覧に来るというからビックリ!
結局、やりだすとキッチリしないと止まらない私の性分なので一人で幾何学的に並べてしまうのだった↓↓
結果、昼近くまでかかってしまいランチはおごってもらったものの「15時には終わるから、その頃にまた来ちゃいなさいよ。」とのオファーにノコノコと乗ってしまったのでした。
15時に市民会館に着いたものの大会のスケジュールが押したらしくカラオケを聞かされ、オバサンの踊りを観させられたあげくに片づけにとりかかったのだった。
後片付けは椅子はそのままで良いらしくカラオケセットのみバラシて車に積み込み公民館で解散となったのだった。
私ってお人よしだなぁ~なんて思いながらもお客様のお役にたったのだから良いかぁ・・・などと自分を慰めるのでした。
父とお客様との会話。
この日は音楽の話になり、他にお客様がいなかった事もあってパソコンでお客様好みの映画音楽を流してあげてた。
父もお客様も同年代で青春時代の映画が一致するらしく仕事しながら楽しい時間がすぎて何よりだったのだが、例によって父の「人の名前が分からない病」によって空間が破裂してしまった。
お客様:「ジャズは良いねぇ。」
父:「綾戸智恵なんか上手い事、歌うのん。」
お客様:「あいつも歌もピアノも上手いけど、しゃべらすとかんわ~。」
父:「ほだほだ、ほう言やあ、まぁおばあになったけんど、ピアノひく人がおったのん。」
お客様&私:「??? 誰だん。」
父:「ナンちったかなぁ?」
データがピアノとおばあさんでは私も全然分からない。
しばらくしておもむろに父がこう言った。
父:「ほだほだ、藤子不二雄、藤子不二雄だ。」(←父は同じ事を2回言う癖有り。)
私:「そりゃあ、ドラえもんじゃないの?」
父:「藤子不二雄、藤子不二雄だ。」(←まだ言ってる、しかも2回)
私:「あっ、分かった!フジ子・ヘミングの事かぁ。」
父:「それだ、ヘミングウェイだ。」
私:「ヘミングウェイは作家なんだけど・・・。」
・・・ってな会話、今回のお客様は慣れてるらしく平静。
それにしてもフジコが
何をどーしてこう↓↓なって
こういう↓↓オチになるのだろうか?
ピアニスト→漫画家→作家という異次元空間に振り回される私でした。
美形スターベスト20らしい。
さしあたりベスト10はこういうワケだそうだが、ずいぶん好みが分かれるといったところか。
1位:赤木圭一郎
2位:佐田 啓二
3位:石原裕次郎
4位:長谷川一夫
5位:高橋秀樹
6位:田宮二郎
7位:岡田真澄
8位:上原謙
9位:草刈正雄
10位:市川雷蔵
個人的感想だが岡田真澄と草刈正雄っていわゆるバタ臭い外人顔なので日本的美男ではないと思う。
長谷川一夫と市川雷蔵は私の年齢だと時代劇のちょんまげイメージばかり先行してしまって普段の顔が浮かんでこない感じ。
赤木圭一郎と高橋英樹は正統派ハンサムと言って差し支えないんじゃないかな?
で、女優編はコチラ↓↓
1位:山本富士子
2位:吉永小百合
3位:原節子
4位:岸恵子
5位:夏目雅子
6位:司葉子
7位:浅丘ルリ子
8位:八千草薫
9位:若尾文子
10位:高峰三枝子
女優さんって男優さんと違って分かりやすい感じがあると思う。女優さんは好みを入れてもやっぱキレイだわって思うんだよね。好きか嫌いかは別としてだけど。

