| 03 | 2026/04 | 05 |
| S | M | T | W | T | F | S |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 2 | 3 | 4 | |||
| 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 |
| 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 |
| 19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 |
| 26 | 27 | 28 | 29 | 30 |
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
月曜日の夜は悲しみの雨の中御通夜に出かけてきた、もちろん義理でなくキモチで。
仕事の途中だった事もあり、白のカッタ―に紺のスラックスに黒のダウンで出かけたが、昔と違って今では御通夜でも95%くらいが礼服なんだね。
親戚ではないし時間ギリギリなので後ろの方になってしまったせいか、義理の参列の人が多く世間話で騒々しいのが神経に触る。
遺影が優しく「おまん、雨の中よう来てくれたのん。」と話しかけてるようで胸に来る。亡祖父の時と同じ会場なのも何かの縁なのかな?
喪主さんの挨拶も今まで聞いた事がないほど素晴らしかった。教員という仕事柄もあるだろうが、実に男らしく堂々と話されたと思う。
その中で一番胸に響いたのが俳句の事だった。故人は俳句が趣味の知識人だったのだ。青春18きっぷの季節になると、ウチの店に来てくれてはネットで調べて、お互いきっぷの配分をしたものだ。その度にハイレベルな文化の話をしてくれたものだった。
故人は「俳句は家で書いて詠むものではない、外に出てその場で何かを感じるものなんだ。」と言ってたと喪主さんが挨拶で述べられていた。
故人は年賀状に必ず一句書かれていた。無学な私は必死で解読して意味を知り、その時は必ず詠んだ景色が見えてきたものだった。
私もこういう場所を借りて日記と称してエッセイ風に書かせてもらってるが、読んでくださった人にその場の様子が伝わると良いなぁって思う。
私は人ってさりげないインテリジェンスが必要と思う。家にこもりがちな仕事ではあるが、やはり外に出てたくさんの人やモノに出会い、なるべく何かを感じて吸収して生きたいものだ。